日本料理アカデミーは世界のシェフとの交流活動や、地域に根差した 食育活動を行うNPO法人です。
日本料理の国際的な発展と次世代への継承を図るため、一般社団法人日本料理アカデミー検定協会では、2019年に「日本料理アカデミー検定」を創設しました。日本料理の技法を、知識と技術の両面から評価し、合格者を「日本料理の技法」取得者として認定します。
日本料理アカデミー検定協会では、2019年春に日本料理アカデミー検定「基礎検定」を創設しました。
この検定は『日本料理大全』シリーズの『プロローグ』の内容から出題されます。
プロフェッショナルが実践の場面で必要な、具体的な知識や技法とその考え方の習得を目的としています。
この検定は、『日本料理大全』シリーズの
『だしとうま味、調味料』
『向板Ⅰ』『向板Ⅱ』の内容から出題されます。
『だしとうま味、調味料』を教本とした試験
『向板Ⅰ』を教本とした試験
『向板Ⅱ』を教本とした試験
など、教本ごとに試験を実施します。